DEATH NOTE Wiki
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== 演者 ==
 
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*[[DEATH NOTE (アニメ)|アニメ版]] - 平野綾
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*[[デスノート (映画)|実写映画版]] - 戸田恵梨香
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*[[デスノート THE MUSICAL|ミュージカル版]] - 唯月ふうか
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*連続ドラマ版 - 佐野ひなこ
   
 
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*出身 - 京都府
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*生年月日 - 1984年(実写映画版では1986年、アニメ版では1987年)12月25日
*命日 - [[2011年]][[2月14日]](享年26歳)(アニメは生死不明)
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*命日 - 2011年2月14日(享年26歳)(アニメは生死不明)
 
*身長 - 152cm
 
*身長 - 152cm
 
*体重 - 36kg
 
*体重 - 36kg
 
*3サイズ - B76・W51・H75
 
*3サイズ - B76・W51・H75
 
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*血液型 - AB型
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*ティーン誌のモデルで、タレント、女優。
*名前の由来は特にないが、作者曰く「ミサ」の名前には「[[黒ミサ]]」のイメージがあるとの事。
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*名前の由来は特にないが、作者曰く「ミサ」の名前には「黒ミサ」のイメージがあるとの事。
   
 
== 人物 ==
 
== 人物 ==

2017年3月15日 (水) 00:06時点における最新版

弥海砂(あまね みさ、Misa Amane)は、漫画『DEATH NOTE』の主要登場人物で、同作のヒロインである。

演者

声優
俳優

プロフィール

  • 出身 - 京都府
  • 生年月日 - 1984年(実写映画版では1986年、アニメ版では1987年)12月25日
  • 命日 - 2011年2月14日(享年26歳)(アニメは生死不明)
  • 身長 - 152cm
  • 体重 - 36kg
  • 3サイズ - B76・W51・H75
  • 血液型 - AB型
  • ティーン誌のモデルで、タレント、女優。
  • 名前の由来は特にないが、作者曰く「ミサ」の名前には「黒ミサ」のイメージがあるとの事。

人物

第一部

ストーカーに襲われ殺されるところだったが、死神であるジェラスに助けられる。かつて両親を強盗に殺された(実写映画版では弟がいたが両親と共に、不法侵入した太村要一によって殺される)が、逮捕起訴されても長期裁判となり、冤罪説まで浮上して苦悩していたところをキラが裁きを下してくれた経緯によりキラを崇拝・信奉するようになる。また、同時期に死神レムからジェラスのデスノートを与えられたことから、キラに接触する為に関西から上京し、「第二のキラ」として事件を起こす。その後、本物のキラである夜神月に出会い、一目惚れをする。

性格は前向きで、実年齢は月より年上(映画版では同じ年齢)だが、子供のように幼稚で無邪気な面があり、殺人に対する恐怖心や罪悪感は希薄である(原作者曰く、月が彼女を躊躇い無く利用出来るのは心の中では彼女を犯罪者と軽蔑しているからだという)。しかし、月との初対面で自身の過去について語った時「(犯人を)殺したいとも考えた…でも、それは、いけない事」と発言していることから、犯人がキラに裁かれる時までは一般人としての良識はあった模様。また、非常に無鉄砲であるが、アリバイ工作や潜入捜査など人並み外れた行動力も合わせ持つ。また月への恋愛感情はLに異常と評される程(いわゆるヤンデレキャラ)。おどけた言動が多く、山上たつひこの漫画作品『がきデカ』のギャグ「死刑!」のジェスチャーをする事がある。

黒を基調とし、アクセサリーを付けた服装が多い(本作品の両作者によるとゴスロリと公言しているが、これに関しては不明瞭な点がある)。またミニスカートなど露出の高い服装も多く、ヨツバへ潜入するための面接では「ヌードにはなりませんが水着下着姿までならOKです」と言っている。芸能界での愛称は「ミサミサ」であり、捜査の一環としてマネージャーを務めた松田や模木などからもそう呼ばれている。

第二部

Lの死後、夜神月とは恋人関係として同居生活を送り、裏では第二のキラとして活動する。同棲してからは月にも本気で愛されていると思い込んでいる。しかし実際は、月には死神の目を持つ者として利用されているに過ぎず、第一部同様、一度月に殺されそうになっている。また、レムに対する感謝の念は薄いらしい。マフィア壊滅後、月の作戦でデスノートの所有権を再び放棄。所有していたノートは魅上照の元へと送られ、以後はノートに関する記憶を全て失った状態で模木と行動を共にしている。高田清美との食事では、清美への対抗意識の為にあっさりとキラを否定した。既に2度死神の目の取引を行っているが、2度死神に助けられ寿命は延びている(その為、本来の寿命に対する正確な増減は不明だが、元々はストーカーに殺される筈であったことから、少なからず延びてはいる)。

最終回には登場しなかったが、この時点(2011年1月28日)では生存しており、その約二週間後(2011年2月14日)に死亡した事が、単行本13巻(解説本)にて明かされている。作者(大場つぐみ)によれば、「(最終回に登場しなかったのは) 状況的にどうしても描けなかったから。キラの記憶は失っていてもこれまで同様に月を愛している。そして、ノートを使った者が不幸になるというなら、松田辺りが月が死んだ事をつい漏らしてしまったのではないかと思い、それを苦に自殺した、といったところだろう」と語っている。

アニメ版では最終回でYB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているシーンで出番を終え、その後の生死は不明。

実写映画版

強盗目的で家に不法侵入し、家族を惨殺した太村要一を目撃するも、目撃証言に信憑性が薄いとして太村は不起訴となる。料理番組に出演したりCDを発表したりと、芸能活動が多彩。また、後編では夜神粧裕の非難に動揺したり、父親を殺そうとした月の方針に戸惑う一面を見せるなど、境遇ゆえの被害者への同情と殺人への罪悪感を根底に持ち続けている。京都在住の姉がいた原作に対し、映画では弟がいる等、家族構成が異なる。祖父母や従兄弟も登場している。

月の死後に逮捕されるものの、Lによるノートの焼却によって記憶の抹消が確認された為、解放される。その1年後に月の家族同様、月を偲ぶ様子が描かれた。

キラ対策室のエレベーター内でワタリと言葉を交わした後、彼の死を目撃している。 テンプレート:ネタバレ終了

関連項目

DEATH NOTE
作者 大場つぐみ(原作) - 小畑健(作画)
登場人物 人物一覧 - 夜神月 - L - 弥海砂 - 死神一覧
メディア展開 実写映画 - 小説 - アニメ
トリビュート
アルバム
第1作 - 第2作
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